トミカ博YOKOHAMA〜いよいよ場内へ〜
トミカ博YOKOHAMA場内編
前回に引き続きトミカ博YOKOHAMA2018ネタで引っ張りますよ〜。
前回は、快適に会場入りできる裏ルートを案内しましたので、今回は、トミカ博場内編。
入場から場内の様子をお伝えしていきたいと思います。
- チケットの購入方法、どこで買うのがお得?
- その値段、高いと見るか安いと見るか
- いざ入場‼︎
- まずは、展示ゾーン
- メインはアトラクションゾーン
- トミカステージもあるよ
- 最後のお楽しみショッピングゾーン
- 最後に
チケットの購入方法、どこで買うのがお得?
とにもかくにもチケットがなければお話になりません。
チケットは会場でも販売していますが、おそらくとんでもない行列になっているので、事前に購入しておくことをおすすめします。
セブンイレブンなどのコンビニで購入できますが、オススメはローソンでの購入です。
ローソンだとスバル インプレッサとホンダ NSX-Rのトミカイベントモデルがセットで当たる抽選応募券がついてきますのでコンビニで購入するならぜひローソンで購入しましょう。
意外と盲点なのがトミカショップで購入できること。
紹介した裏ルートで会場に向かうとランドマークタワーの中にトミカショップ横浜店があるので、ついでにそこで購入してしまうのもアリですね。
その値段、高いと見るか安いと見るか
チケットの入手方法もわかったところで、肝心なのはお値段。
大人1000円、子供800円
入場料と考えると少し高いような気もしますが、実は、入場する時に限定のトミカがひとつもらえるんです。
しかもチケットの半券があれば再入場も可能とあれば納得の価格でしょう。むしろ安いくらい?
ちなみに、今回もらえるトミカはこちらです。
個人的にはボンネットバスがお気に入りです。
このレトロな感じがたまらない。
「トミカ博」の文字もいい仕事してますね〜。
息子と2人だったので、無事1つずつゲットして会場へ。
いざ入場‼︎
無事トミカをゲットしたらゲートを潜り会場へ。
なお、ゲートの手前に撮影スポットが2ヶ所ほどありますが、順番待ちの行列に並ぶくらいなら時間の無駄なのでスルーしてしまいましょう。
あと、200円で会場内スタンプラリーの台紙を販売していますが、集めてもシールがもらえるだけなので、うちはトミカ購入代にあてるためこちらもスルー。
会場に入ると、手前が展示ゾーン、奥側がアトラクションゾーンになっています。
初日の午後イチだったためか混雑もそこそこで、スムーズにまわることができました。
まずは、展示ゾーン
展示ゾーンは
の7つに分かれています。
なんといってもメインは巨大ジオラマでしょう。展示ゾーンの中央で一際注目を集めてました。
メインはアトラクションゾーンなので、こちらは並ぶこともほとんどなく比較的空いている様子でした。
メインはアトラクションゾーン
展示ゾーンを抜けると、いよいよアトラクションゾーン。
こちらは、
の8つに分かれています。
プレイランドのみ無料ですが、その他のアトラクションゾーンは、プレイチケットが必要です。
各アトラクションによって1枚100円のプレイチケットが複数枚必要です。
アトラクションゾーンの手前にプレイチケットセンターがあるのでこちらでプレイチケットを購入します。
1枚から販売していますが、11枚つづりチケットが1000円で販売しているのでこちらを購入するのがおトクです。
ひとつのアトラクションで5〜6枚必要なので、11枚つづりを購入してもあっという間に無くなります。
あれもこれもとアトラクションで遊んでいるとチケットはあっという間になくなります。恐ろしい…。
チケットの買い方としては、11枚つづりのチケットを購入してちょっと足りない枚数を1枚づつ購入で調整する感じですね。
トミカ釣りとトミカ組立工場が比較的人気が高く、他のアトラクションに比べて待ち時間が長めでした。
トミカステージもあるよ
展示ゾーンやアトラクションゾーンの他トミカステージでイベントをやっていました。
アトラクションゾーンを抜けたところにステージが用意してあり、1日に何回か1回30分程度の催しをやっていました。
うちは息子があまり興味ない感じでしたのでちらっと観る程度でしたが、15分前くらいから席を確保して待ってる方もいました。
まぁ、後ろからでも充分見えるので、ゆっくりいって後ろの方から立ち見でもいいかなと思います。
催しがないときはちょっとした休憩スペースとしても活用できますね。
最後のお楽しみショッピングゾーン
さて、しこたま遊んだ後は、いよいよショッピングゾーン。
ここでしか買えない限定のトミカやプラレールも置いてありました。
とりあえず財布と相談しながらトミカを数点買いあさり、ほかに息子に何が欲しいから聞いたところ、イベント限定の雪国バージョンの線路が欲しいとのこと。
あんた、チョイスが渋いな…。
ほかにもTシャツやお弁当箱、お菓子も売っていました。
特にTシャツは普段着でも全然使えるデザインなんで1枚買っておけばよかった…。
最後に
子供だけでなく大人も楽しめるイベントなので、ぜひ子供さんを連れて足を運んでみてはいかがでしょうか。